山

やっとこの日がやってきました。

シモと私が開拓した山へ。

写真を撮られるのを極端に嫌がるんで画像はなし笑

身体とバイクを慣らしてゆったりと走ります。

私は何回かは走ってるんでいつもの周遊へ。

すると身体が疲れたというのでまめに休憩。

随分慣れてきたんで3段ヒルへ。

シモは危険だから遠慮しとくと言ってるんで私は挑戦。助走距離が短く、ヒル自体も短い。

ただ最後の2メートルくらいから急な角度になってるんでかなり危険です。またルートも２つしか選択肢がないし、付近は切り株もあります。

直登ラインを見定めて行きまーす！！

一速発進でかなり開けてもう登り切るってところでアクセルビンビンで捲れてバイクが竿立ちから自分側にくるかと思ったら上の3段目に乗っかってなんとか無事に済みました。

これギリギリ成功ですよね！！

ん〜身体を被せるのが遅れたのか

２速発進したらよかったのか

わかりませんがまた挑戦してやりますよ。

そこからシモが疲れたみたく、長い近況話に。

ほぼ聞き役でかなりの長時間話を聞いてました。

ん〜人生色々ですがあんまり危険な事はやめてください！！

それからシモが20代の頃に登りに行ったというスキー場へ。

何処に行けばいいのか、散策しまくりましたがここが良さげなんで走ります。

移動路からしてなかなかですがXRなら余裕です。途中逸れて滑走場所に1人で行ったらかなりの不陸があって練習になります。ずっと数百メートル走るとかなりの勾配まできたので挑戦したい気持ちもありましたが脚がもたなくなりそうなんでシモと一緒に移動路へ。

上からパラグライダーが。

やはり上部には人が居る模様。

移動路もかなりの勾配になってきて走ってたらシモが追いついてきません。

おかしいなと思い戻ってみると、エンジンがかなり吹けないらしい。登れないみたいなんで1番上まであと少しなんですが降ります。

やっぱキャブみたいなんでバラすって。

後日フロート外したら予想通りに汚れて、ジェット詰まってたらしいです。

ここで休憩してると車が1台降りてきまして、

ここ走ったらいけないよ！って注意されました。

家から遠いけど走りごたえあっていい場所だなって思ってたんですがもう走りにいけませんね泣

あーでも普段は一人で走ってるけど

やっぱ二人で走るのは楽しかった。

また行きましょう、難所へ。